2016年より新日本プロレスにて活躍しているレスラーのトーア・ヘナーレ。そのヘビー級としては小さな見た目から驚異的な身体能力を生かして人気の高いレスラーです。
ヘナーレは身長180センチとヘビー級のプロレスラーとしてはとても小さな体を持ちます。体重も105キロなので平均的なヘビー級としてはとても小さいですね。
個人としてのフィニッシュホールドはTOAボトム。相手の右腕と頭部を自らの右肩に乗せ、そのまま担ぎ上げると同時に、ダイナミックなフォームで前方へ倒れ込み、体重を浴びせて相手を背中からマットに叩きつける技ですね!
更にフライング・スーパーマン・パンチのスーパーマンパンチ、サモアンドロップ、ベリー・トゥー・ベリー・スープレックス、スピニング・スパイン・バスター、ダイビング・ショルダー・アタックなどを使用しますね。
その驚異的な身体能力で多くの自分よりも大きな相手を倒すスタイルのヘナーレ。わかりやすいファイトスタイルで日本でも高い人気を誇る彼の試合をテレビで見る方法とこれまでの来歴をまとめてみました!
ヘナーレの試合をテレビで見る方法
日本からテレビでヘナーレの試合を見るにはJ SPORTS!!
結論から言うと、ヘナーレの試合は地上波は生中継は致しません。
彼の試合をテレビで見るにはスカパーと契約する必要があります!!
スカパーと契約するとJ SPORTSを見られるようになり、ヘナーレの試合放送はJ SPORTSでやってるんですね!
(スカパーのお申し込みはこちらから)
J SPORTSの月会費は?
J SPORTSの月会費は月額2676円です。
また、加入した月は無料で、翌月から視聴料が発生します。
たとえば、4/18に加入したとすると、4/18~4/30までは料金無料で見放題、5/1~通常料金の2676円となるわけです。
J SPORTSではイギリスプレミアリーグや、WWEのロウ、NBA、野球などほとんど全てのスポーツ中継を網羅しているのでスポーツ好きなら契約して損はないと思います!
J SPORTSを見るための環境にいるものは?
J SPORTSを見るにはスカパーと契約した上で以下の機器が必要です。
1:BSデジタルチューナー内蔵テレビ、もしくはBSデジタルチューナー内蔵レコーダーなど(要B-CASカード)
2:BSアンテナ、もしくはケーブルテレビ
既に現在、BS放送が見られる・J:COMなどのケーブルテレビ局でテレビを見ている・スカパー!を契約しているなどの場合は、ネットで申し込むだけでJ SPORTSが見られる状態です。
ネットで申し込みをしてから約15分程度でJ SPORTSが視聴可能となります。
(スカパーのお申し込みはこちらから)
ヘナーレについて
ヘナーレの経歴
ヘナーレは1992年生まれ。ニュージーランドの男性プロレスラー。オークランド出身ですね。
2012年、アーロン・ヘンリー(Aaron Henry)のリングネームでプロレスデビュー。地元オークランドを拠点とするインパクト・プロレスリング(Impact Pro Wrestling、略称 : IPW)を中心に活動し、同団体のタッグチーム王座に戴冠している。その後、オーストラリア、イギリス、アイルランドを転戦していき、2016年に新日本プロレスに入門を果たす[2]
ジンダー・マハルの試合を日本からテレビで見る方法は?これまでの経歴も紹介!
新日本プロレス時代
9月1日、新宿FACEにて開催されたLION'S GATE PROJECT3の舞台で、リングネームをヘナーレ(Henare)と改めて、プロレスリング・ノア所属のクワイエット・ストームを相手に新日本デビュー戦を飾った[4]。
11月、新日本が主催するタッグリーグ戦、WORLD TAG LEAGUEに中西学とのタッグで出場した[5]。
2017年2月21日、後楽園ホール大会の第1試合で岡倫之との対戦中に左足のアキレス腱を負傷。試合はレフェリーストップとなり、そのまま担架でバックステージに搬送された。以降治療のため長期欠場となる。欠場中はバッドラック・ファレがニュージーランドで経営している道場にてトレーニングをしている様子がSNS等で確認されている。
11月、WORLD TAG LEAGUEにて復帰し、真壁刀義をパートナーとして公式戦にエントリーした。結果は自身がピンフォールを奪われる形での敗戦が続くが、最終戦となるデビッド・フィンレー&北村克哉組との試合で真壁が北村からピンフォールを奪い、1勝6敗で終了した。
2018年1月4日、リングネームをトーア・ヘナーレに改名。コスチュームをニュージーランドの先住民をモチーフにしたものへ変更し、東京ドーム大会の第0試合に出場した。
ヘナーレのファイトスタイル
ヘナーレのファイトスタイルはその身体能力の高さを生かした跳躍のあるファイトです。なのでプロレスの技をあまり知らない方でも楽しんで見れることが持ち味で見栄えの良い技を次々と決める選手ですね!
個人としてのフィニッシュホールドはTOAボトム。相手の右腕と頭部を自らの右肩に乗せ、そのまま担ぎ上げると同時に、ダイナミックなフォームで前方へ倒れ込み、体重を浴びせて相手を背中からマットに叩きつける技ですね!
更にフライング・スーパーマン・パンチのスーパーマンパンチ、サモアンドロップ、ベリー・トゥー・ベリー・スープレックス、スピニング・スパイン・バスター、ダイビング・ショルダー・アタックなどを使用しますね。
ヘナーレの試合の見所とまとめ
いかがでしたでしょうか。WWEのリングでその圧倒的な身体能力で大きな相手を蹴散らしてしまうヘナーレのプロレスは見るものを圧倒しており世界でも大きな人気を誇るレスラーです。
今後目指すことになるWWEにはプリンス・デビッド、AJスタイルズの活躍やかつて新日本で活躍してきた中邑真輔やKUSHIDA、戸澤明のWWE参戦も発表されましたし、新日本出身のレスラーとの激突が日本のファンから大きな期待を受けているのは間違いありません。
そんな彼の現在の試合をテレビの大画面で見るにはスカパーのJ SPORTSとの契約が必要ですが、彼の試合にはその料金以上の価値があるエキサイティングなものが多いですよね!
これを機に彼の試合と他のスポーツも合わせて見てみてはいかがでしょうか。
(スカパーのお申し込みはこちらから)
プリンス・デビッド(フィン・ベイラー)の試合をテレビで見る方法は??これまでの経歴も紹介!!