2019年より新日本プロレスにて活躍しているレスラーのマイキー・ニコルス。そのレスラーとしては小さな見た目から驚異的な身体能力を生かして人気の高いレスラーです。
ニコルスは身長185センチとプロレスラーとしてはとても小さな体を持ちます。体重も100キロなので平均的なヘビー級ですね。
個人としてのフィニッシュホールドはマイキー・ボム。抱え式バックドロップやアトミック・ドロップの体勢で担ぎ上げてから、相手を上下反転させて開脚ジャンプしながらシットダウン・パワーボムを決める技ですね。
更にポスト上から後方宙返りしてのボディプレスで、ムーンサルトプレスと同じ技のブルー・ヴェンジェンスやリフティング・スパイン・バスター、スープレックス、ベリートゥー・バック・スープレックス、シューティング・スター・プレスを得意としますね。
その驚異的な身体能力で多くの自分よりも大きな相手を倒すスタイルのニコルス。わかりやすいファイトスタイルで日本でも高い人気を誇る彼の試合をテレビで見る方法とこれまでの来歴をまとめてみました!
ニコルスの試合をテレビで見る方法
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結論から言うと、ニコルスの試合は地上波は生中継は致しません。
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J SPORTSの月会費は?
J SPORTSの月会費は月額2676円です。
また、加入した月は無料で、翌月から視聴料が発生します。
たとえば、4/18に加入したとすると、4/18~4/30までは料金無料で見放題、5/1~通常料金の2676円となるわけです。
J SPORTSではイギリスプレミアリーグや、WWEのロウ、NBA、野球などほとんど全てのスポーツ中継を網羅しているのでスポーツ好きなら契約して損はないと思います!
J SPORTSを見るための環境にいるものは?
J SPORTSを見るにはスカパーと契約した上で以下の機器が必要です。
1:BSデジタルチューナー内蔵テレビ、もしくはBSデジタルチューナー内蔵レコーダーなど(要B-CASカード)
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既に現在、BS放送が見られる・J:COMなどのケーブルテレビ局でテレビを見ている・スカパー!を契約しているなどの場合は、ネットで申し込むだけでJ SPORTSが見られる状態です。
ネットで申し込みをしてから約15分程度でJ SPORTSが視聴可能となります。
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ニコルスについて
ニコルスの経歴
ニコルスは1985年生まれ。オーストラリアの男性プロレスラー。パース出身ですね。
学生時代はオーストラリアンフットボールやクリケットなどを経験。2001年11月、オーストラリアのプロレス団体・EPWのパース大会でのファーガソン・ブロック戦でプロ・デビュー。高校在学中の16歳でのデビューであった。同団体のシェイン・ヘイストとタッグチーム「TMDK」を結成[2]。
2006年に初来日。新日本プロレスの7月2日に後楽園ホールで行われたワールドカップリベンジ 日本vsオーストラリア でハートリー・ジャクソンと組み、稔、後藤洋央紀と対戦するも、稔のテラマエ485をカウント2で返したところ、すぐさま腕ひしぎ逆十字固めを極められてギブアップ負けをしてしまう。
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ノア時代
2010年、WLWとノア共催のレスリング・キャンプのトライアウトにパートナーのヘイストとともに合格。翌2011年2月21日に留学生として初来日し、合宿所に入寮。同年2月23日のSEM興行で、パートナーのヘイストと対戦する。高難易度の技を繰り出し、シューティングスター・プレスで勝利、華々しくノア・デビューを飾った。その後ツアーに帯同し、試合を行いながらセコンドや雑用もこなし、ノア流のプロレスを学習していく[2]。
ノア留学終了後も引き続きヘイストとともにノアへ参戦を続け、セコンド・雑用を行いながら堅実に試合をこなしていき、ここ数年ではエディ・エドワーズやボビー・フィッシュと並ぶノアへの参戦数が多い常連外国人レスラーとなった。また、アメリカのROHとOVWにも参戦した。
2011年12月15日の後楽園ホール大会ではヘイストとのタッグチーム、TMDKで鈴木鼓太郎&青木篤志が保持するGHCジュニアヘビー級タッグ王座に挑戦したが、シェインが鼓太郎のマスドライバーでフォールを奪われ敗北を喫した。しかし、王者組を圧倒するほどの連携の数々で好評を博し、王者組からその成長ぶりの早さと、立派なノアの一員であるとの評価を受けた。そして体重の増加に伴い、ヘビー級へ転向。
2012年、ノアに入団した大型新人のエリック兄弟(ロス・フォン・エリック & マーシャル・フォン・エリック)の日本デビュー戦の相手を務め、勝利。自身の得意技であるシューティング・スター・プレスでマーシャルを下した。ザック・セイバー・ジュニアや平柳玄藩に勝利するようになり、順調に試合を重ねる。同年11月にはグローバル・リーグ戦にも出場、GHCタッグ王者の潮崎豪に勝利し、同王座への挑戦を表明した。
他にもアメリカのROH、OVW、TNAなどにも参戦経験がある[3]。
2013年4月、ニコルス&ヘイストのタッグがグローバル・タッグ・リーグ戦に初出場。優勝進出とはならなかったが、GHCタッグ王者の新日本プロレス・飯塚高史&矢野通から完璧な3カウント勝利を挙げた[4]。5月12日、ヘイストとともにプロレスリング・ノア所属となった[5]。同日、ノア後楽園ホール興行「方舟新章」のセミファイナルで、GHCタッグ王者の新日本プロレス・飯塚&矢野にヘイスト&ニコルスが挑戦し。攻勢なるも反則ファイトに翻弄された末に逆転され、無念の敗退となった[6]。7月7日、有明コロシアムで行われた「GREAT VOYAGE 2013 in Tokyo 七夕決戦 ~みんなの願い~」で飯塚&矢野と再戦し、勝利。GHCタッグ王座を奪取した[7]。9月16日の博多スターレーン大会では、GHCヘビー級王座へ初挑戦した[8]。
2016年3月10日、後楽園ホール大会までヘイストと参戦した。
WWE,新日本プロレス時代
2016年3月25日、アメリカのメジャー団体であるWWEと契約を交わし入団[10][11]。4月12日、育成施設であるWWEパフォーマンスセンターにてトレーニングを開始[12]。同月22日、傘下団体であるNXTのNXT Liveにてデビューを飾り、ヘイストと組んでソーヤー・フルトン & アレクサンダー・ウルフと対戦するが勝利するに至らなかった[13]。
5月19日、タッグチームの名称をTM61へと変え、同時にリングネームをニック・ミラー(Nick Miller)に変更[14]。同月25日、NXTにてTM61としてトマソ・チャンパ & ジョニー・ガルガノを相手にデビューを飾る。序盤より連携技でタッグチームとしての格の違いを見せるが中盤よりチャンパからタッチしたガルガノよりソーンがガルガノ・エスケープを決められるとペースを握られてしまい、最後にシャーク・イン・ザ・ウォーターを決められ敗戦した[15]。
2018年6月20日、タッグネームをザ・マイティ(The Mighty)に変更。ウォー・レイダース(ロウ & ハンソン)と対戦。序盤こそ合体技を駆使して攻めるが、中盤より一方的に追い込まれ、最後にはソーンがフォールアウトを決められ敗戦した[16]。12月14日、子供の誕生により家族を優先するためにオーストラリアに残る事を決意。WWEに退団届を提出し、受理された[17][18]。
WWEを退団した後、暫くは出身地であるオーストラリア国内に拠点を移して活動していたが、2019年の3月8日から24日にかけて開催されたNEW JAPAN CUP2019の開幕直前である2019年2月25日、新日本プロレスへの参戦が発表されると共に、オカダ・カズチカがリーダーを務めるユニット『CHAOS』への加入が発表された。[19]
ニコルスのファイトスタイル
ニコルスのファイトスタイルはその身体能力の高さを生かした跳躍のあるファイトです。なのでプロレスの技をあまり知らない方でも楽しんで見れることが持ち味で見栄えの良い技を次々と決める選手ですね!
個人としてのフィニッシュホールドはマイキー・ボム。抱え式バックドロップやアトミック・ドロップの体勢で担ぎ上げてから、相手を上下反転させて開脚ジャンプしながらシットダウン・パワーボムを決める技ですね。
更にポスト上から後方宙返りしてのボディプレスで、ムーンサルトプレスと同じ技のブルー・ヴェンジェンスやリフティング・スパイン・バスター、スープレックス、ベリートゥー・バック・スープレックス、シューティング・スター・プレスを得意としますね。
ニコルスの試合の見所とまとめ
いかがでしたでしょうか。WWEのリングでその圧倒的な身体能力で大きな相手を蹴散らしてしまうニコルスのプロレスは見るものを圧倒しており世界でも大きな人気を誇るレスラーです。
今後目指すことになるWWEにはプリンス・デビッド、AJスタイルズの活躍やかつて新日本で活躍してきた中邑真輔やKUSHIDA、戸澤明のWWE参戦も発表されましたし、新日本出身のレスラーとの激突が日本のファンから大きな期待を受けているのは間違いありません。
そんな彼の現在の試合をテレビの大画面で見るにはスカパーのJ SPORTSとの契約が必要ですが、彼の試合にはその料金以上の価値があるエキサイティングなものが多いですよね!
これを機に彼の試合と他のスポーツも合わせて見てみてはいかがでしょうか。
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