2018年よりWWEに参戦してその圧倒的なパワーの高さと優れたスキルで活躍しているアイバー。世界で最も有名なプロレスラーの一人ですね!
インディーズのリングにも上がっており、世界各地で試合をしてきています。
個人としてのフィニッシュホールドはシンシティ・プランジ。シットダウン・ダブルアーム・パワーボムで強烈な打撃技ですね。
他にも、ロープに振られて返ってくる際、側転しながら相手の後方へ移動して直後に放っていく型を得意としているラリアット、ボディスラムの体勢で担ぎ上げた相手を空中に放り投げ、落下する勢いを利用してターンバックルに相手の顔面を打ち付けるスネーク・アイズ、ダイビング・ボディ・プレスなどを得意としますね。
最も有名なレスラーの一人として高い人気を誇るアイバー。日本でも高い人気を誇る彼の試合をテレビで見る方法とこれまでの来歴をまとめてみました!
アイバーの試合をテレビで見る方法
日本からテレビでアイバーの試合を見るにはJ SPORTS!!
結論から言うと、アイバーの試合は地上波は生中継は致しません。
彼の試合をテレビで見るにはスカパーと契約する必要があります!!
スカパーと契約するとJ SPORTSを見られるようになり、アイバーの試合放送はJ SPORTSでやってるんですね!
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J SPORTSの月会費は?
J SPORTSの月会費は月額2676円です。
また、加入した月は無料で、翌月から視聴料が発生します。
たとえば、4/18に加入したとすると、4/18~4/30までは料金無料で見放題、5/1~通常料金の2676円となるわけです。
J SPORTSではイギリスプレミアリーグや、WWEのロウ、NBA、野球などほとんど全てのスポーツ中継を網羅しているのでスポーツ好きなら契約して損はないと思います!
J SPORTSを見るための環境にいるものは?
J SPORTSを見るにはスカパーと契約した上で以下の機器が必要です。
1:BSデジタルチューナー内蔵テレビ、もしくはBSデジタルチューナー内蔵レコーダーなど(要B-CASカード)
2:BSアンテナ、もしくはケーブルテレビ
既に現在、BS放送が見られる・J:COMなどのケーブルテレビ局でテレビを見ている・スカパー!を契約しているなどの場合は、ネットで申し込むだけでJ SPORTSが見られる状態です。
ネットで申し込みをしてから約15分程度でJ SPORTSが視聴可能となります。
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アイバーについて
アイバーの経歴
アイバーは1984年生まれ。アメリカのマサチューセッツ州リン出身で身長190センチのウェイトは133キロですね。
2001年、プロレスラーデビュー。
2014年1月、ROHが主催するトップ・プロスペクト・トーナメントに出場。4日、一回戦のチーズバーガー、二回戦のアンドリュー・エバレットとの対戦を制して決勝へ進出。25日、決勝戦にてレイモンド・ロウと対戦。勝利を収め、同大会優勝を果たした。4月4日、ロウとタッグチーム、ウォー・マシン(War Machine)を結成し、ROHタッグ戦線に参入する。
2015年8月22日、Field Of Honor 2015にて、ウォー・マシンとして出場し、K.E.S.(ランス・アーチャー & デイビーボーイ・スミス・ジュニア)と対戦。この試合に勝利を収め、試合後にK.E.S.が保持するGHCタッグ王座に挑戦することをアピールした[3][4]。9月19日、プロレスリング・ノアが主催するGREAT VOYAGE 2015 in OSAKAにウォー・マシンとして出場し、GHCタッグ王座を保持するK.E.S.(ランス・アーチャー & デイビーボーイ・スミス・ジュニア)と対戦したが、敗北を喫して王座奪取とはならなかった[5]。
12月18日、Final Battleにて、ROH世界タッグ王座を保持するキングダム(マット・ターバン & マイケル・ベネット)と対戦。勝利を収めて、第44代タッグ王者組に輝き、ROHでのタイトル初戴冠を果たした[6]。
2016年11月、新日本プロレスが主催するタッグリーグ戦、WORLD TAG LEAGUEにウォー・マシンとして出場[2]。
2017年4月9日、天山広吉&小島聡組からIWGPタッグ王座を奪取した。
WWE時代
2018年1月16日、WWEと契約を交わし入団[7][8]。4月11日、WWEの傘下団体であるNXTにてヘビー・マシーナリー(タッカー・ナイト & オーティス・ドーゾビッチ) vs リディック・モス & ティノ・サバテリの試合中にロウと共にウォー・レイダース(War Raiders)として乱入。両タッグを襲撃すると最後にサバテリにフォールアウトを決めてリングを占拠した[9]。
2019年1月26日、NXT TakeOver: PhoenixでNXTタッグ王者チームのジ・アンディスピューテッド・エラ(カイル・オライリー & ロデリック・ストロング)に挑戦。終盤になると孤立して集中攻撃をされるも合体技を側転で避けるとハンドスプリング・エルボーなどの技で挽回。そしてフォールアウトを決めて勝利。王座を戴冠した[10]。
2019年4月15日、WWE・RAWで自身はアイバー(Ivar)、ロウはエリックへとリングネームを変更。そしてタッグネームをバイキング・エクスペリエンスに改めてデビューした[11]。同月22日、タッグネームをバイキング・レイダース (The Viking Raiders)に改名[12]。
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アイバーのファイトスタイル
アイバーのファイトスタイルはその優れたスキルとパワーを生かしたファイトで、投げ技と打撃技を中心としたプロレスらしいプロレスをするタイプのプロレスラーですね!!
個人としてのフィニッシュホールドはシンシティ・プランジ。シットダウン・ダブルアーム・パワーボムで強烈な打撃技ですね。
他にも、ロープに振られて返ってくる際、側転しながら相手の後方へ移動して直後に放っていく型を得意としているラリアット、ボディスラムの体勢で担ぎ上げた相手を空中に放り投げ、落下する勢いを利用してターンバックルに相手の顔面を打ち付けるスネーク・アイズ、ダイビング・ボディ・プレスなどを得意としますね。
アイバーの試合の見所とまとめ
いかがでしたでしょうか。WWEのリングでそのスキルと高いパフォーマンス力を生かした正義感溢れるファイトで観客を魅了しているアイバー。世界を代表するプロレスラー高い存在感を放っていますね!!
WWEにはプリンス・デビッド、AJスタイルズの活躍やかつて新日本で活躍してきた中邑真輔やKUSHIDAのWWE参戦も発表されましたし、新日本出身のレスラーとの激突が日本のファンから大きな期待を受けているのは間違いありません。
そんな彼の現在の試合をテレビの大画面で見るにはスカパーのJ SPORTSとの契約が必要ですが、彼の試合にはその料金以上の価値があるエキサイティングなものが多いですよね!
これを機に彼の試合と他のスポーツも合わせて見てみてはいかがでしょうか。
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