2009年よりWWEに参戦してその優れたスキルで活躍しているタイタス・オニール世界で最も有名なプロレスラーの一人ですね!

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かつてはフットボールのエリート選手だったそうですね。

個人としてのフィニッシュホールドはクラッシュ・オブ・タイタス向かい合った相手の腰を左手で左腿を右手で、それぞれ抱えて相手の体を軽く宙に持ち上げて自身の体を右方向へと180度捻って相手に体を浴びせかけるような感じで前のめりに倒れ込み、相手の背中を叩きつける

他にも、立っている相手の背後に立ち、相手の片腕を相手の股間を通して自らの片手で相手の手首を掴み、コブラツイストのように相手のもう片方の腕の下から自分の片腕を通して相手の首の後ろに回した体勢(リストクラッチ・コブラツイスト)から、相手を逆さまに上方へ担ぎ上げて背面から落とすミリオンダラー・スラムコーナー・ボディ・スプラッシュバックブリーカー・ドロップなどを使用しますね。

最も有名なレスラーの一人として高い人気を誇るオニール。日本でも高い人気を誇る彼のこれまでの来歴をまとめてみました!

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オニールについて

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オニールの経歴

オニールは1977年生まれ。アメリカ合衆国の元アリーナフットボール選手であり、プロレスラーフロリダ州ボイントンビーチ出身。身長198センチ、体重は120キロですね。

プロレスラーになる以前は、アリーナフットボール選手として活躍。フロリダ大学では各選手権で各賞を受賞。大学卒業後、2003年から2007年までアリーナフットボールリーグでプレーした。

2009年WWEとディペロップメント契約。傘下団体のFCWにてタイタス・オニールTitus O'Neil)のリングネームでデビュー。

2010年NXTのシーズン2にルーキーとして参加。ザック・ライダーをプロに迎え、最下位という結果に終わったが、シーズン1の頃に比べて順位結果の公表が早かったため、実力を発揮することができなかった。NXTシーズン2が終了してからはFCWに戻った。12月、ダミアン・サンドウとタッグを組んでウェス・ブリスコ & ザビアー・ウッズからFCWフロリダタッグチーム王座を奪取。

WWE時代

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2011年3月、NXTシーズン5に今までNXTに参加し、脱落したレスラーたちが再びNXTの頂点を目指すという名目で参戦することが決定。プロはホーンスワグル。序盤は負けなしの活躍を見せ、脱落免除の救済ポイントも抜群に多く取得。しかし、長く続いたシーズン5において、抗争をつづけたダレン・ヤングとの決着(勝利)を機に突如ヒールターン。それまで親友として活動していたパーシー・ワトソンと抗争したり、ヤングとタッグを組んだ。だが、後にタミーナに惚れたヤングが試合をおろそかにしたことでタッグ解消を言い渡すものの、2012年4月からヤングとともにSmackDown!への昇格が決まる。この件により確執は無くなり、プライムタイム・プレイヤーズ(Primetime Players)なるタッグチームを結成。WWEタッグ王者であるR・トゥルース & コフィ・キングストンとの試合で善戦の末に敗戦。その後、3つ巴タッグ戦でウーソズプリモ & エピコに勝ち、再挑戦の権利を得たかと思われたものの、RAW GMであるAJによってダニエル・ブライアン & ケインとの試合を組まれた結果敗戦し、挑戦権を失った。

2013年8月、ヤングが実生活においてバイセクシュアルであったことを公表した事からPTPはフェイスターンすることになった。以降、プッシュされるようになり、ファンの後押しなども受けて9月15日、PPVであるNight of Champions 2013にてWWEタッグ王座挑戦権争奪タッグターモイルマッチに勝利し、タッグ王座を保持するザ・シールドに挑戦。善戦するも奪取するに至らなかった。

2014年1月31日、SmackDownにてライバクセル(ライバック & カーティス・アクセル)と対戦した際に連携ミスが起こってしまい敗戦。これに憤慨したオニールは試合後にヤングを襲撃してタッグの解消を告げて退場。2月16日、PPVのElimination Chamber 2014にてヤングと遺恨戦を行い勝利し、決着をつけた。8月、ヒース・スレイターと共にスレイター・ゲーター(Slater-Gator)なるタッグチームを結成。また、NXTにも出場。自らを番組の主役にするよう主張し、エイドリアン・ネヴィルが保持するNXT王座を狙い抗争を展開するもベルトを奪取するに至らなかった。

2015年2月、ジ・アセンションに襲われたヤングを助け、タッグ再結成を果たす。6月14日、Money in the Bank 2015にてWWEタッグ王座を保持するニュー・デイビッグ・E & エグザビアー・ウッズ)と対戦。最後にウッズにクラッシュ・オブ・タイタスを決めて勝利し、ベルトを奪取した[2]

2016年10月、ヤングとタッグを再度解消。タイタス・ブランド(The Titus Brand)なるセルフプロデュースを信条とするヒールギミックに転向[3]

2017年4月17日、タイタス・ワールドワイド(Titus Worldwide)なる企画を発案。アポロ・クルーズをエージェントに迎え、売出しにかかる[4]。6月26日のRAWでは戸澤陽と契約を交わしたことを発表[5]

2018年4月27日、サウジアラビアで開催されたグレイテスト・ロイヤルランブルのメインイベント、50人グレイテスト・ロイヤルランブルマッチで39番目に登場。入場時に走っていたところを転倒してリング下に頭から突入。この事象がワークではなかったことから反響を呼び、タイタス・ワールドワイドとかけたタイタス・ワールドスライドと呼ばれる結果になった[6][7][8]

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タイタスのファイトスタイル

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オニールのファイトスタイルはその優れたスキルを生かしたファイトで、投げ技と打撃技を中心としたプロレスらしいプロレスをするタイプのプロレスラーですね!!

個人としてのフィニッシュホールドはクラッシュ・オブ・タイタス向かい合った相手の腰を左手で左腿を右手で、それぞれ抱えて相手の体を軽く宙に持ち上げて自身の体を右方向へと180度捻って相手に体を浴びせかけるような感じで前のめりに倒れ込み、相手の背中を叩きつける

他にも、立っている相手の背後に立ち、相手の片腕を相手の股間を通して自らの片手で相手の手首を掴み、コブラツイストのように相手のもう片方の腕の下から自分の片腕を通して相手の首の後ろに回した体勢(リストクラッチ・コブラツイスト)から、相手を逆さまに上方へ担ぎ上げて背面から落とすミリオンダラー・スラムコーナー・ボディ・スプラッシュバックブリーカー・ドロップなどを使用しますね。

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ニュー・デイのパワー男!ビッグ・E!

オニールの試合の見所とまとめ

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いかがでしたでしょうか。WWEのリングでそのスキルと高いパフォーマンス力を生かした正義感溢れるファイトで観客を魅了しているオニール。世界を代表するプロレスラー高い存在感を放っていますね!!

WWEにはプリンス・デビッド、AJスタイルズの活躍やかつて新日本で活躍してきた中邑真輔やKUSHIDAのWWE参戦も発表されましたし、新日本出身のレスラーとの激突が日本のファンから大きな期待を受けているのは間違いありません。

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