2017年より新日本プロレスにて活躍しているレスラーのヒクレオ。そのレスラーとしても大きな見た目から驚異的な身体能力を生かして人気の高いレスラーです。

オーエンズは身長201センチとプロレスラーとしてはとても大きな体を持ちます。体重も120キロなので大柄なヘビー級ですね。
その驚異的な身体能力で多くの自分よりも大きな相手を倒すスタイルのヒクレオ。わかりやすいファイトスタイルで日本でも高い人気を誇る彼のこれまでの来歴をまとめてみました!
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オーエンズは1991年生まれ。
プロレスラーになるために、チーム3Dアカデミーに入門しトレーニングを開始[2]。その後は、オークランドを拠点とするバッドラック・ファレが主宰するファレ道場にて練習を積む[2]。
2016年11月12日、ニュージーランドで開催されたCHARITY PRO KING WRESTLING"ON THE MAT"にて、ヒクーレオ(英語: HikuLe'o)のリングネームを名乗り、ヘナーレを相手にプロレスデビュー。試合は首固めで敗北を喫した[3]。
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2017年9月、ケニー・オメガの怪我による負傷に伴い、レオ・トンガとして新日本プロレスに緊急参戦が決定[2]。7日後楽園ホール大会にて、タマ・トンガ・タンガ・ロアと兄弟トリオを結成し、ジュース・ロビンソン & レイモンド・ロウ & ハンソン組を相手に日本デビュー戦を行った[4]。試合後のバックステージでは、兄のタマからBULLET CLUBのTシャツを手渡され、新メンバーとして加入を果たした。
2018年1月、リングネームを「ヒクレオ」に改名。
3月3日、新日本プロレス旗揚げ記念日シリーズにて佐久大会で高橋裕二郎、ヒクレオVSジュース・ロビンソン、トーア・ヘナーレの試合が行われた際にヘナーレの串刺し式ラリアットを受けた際に倒れ、試合続行不可能として無念のレフェリーストップ負けを喰らう。ヘナーレはバックステージでこの事について自分はあれで勝ちだと思ってない。リングに戻ってきたらまた闘おう(省略)と語っていた。
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いかがでしたでしょうか。WWEのリングでその圧倒的な身体能力で大きな相手を蹴散らしてしまうヒクレオのプロレスは見るものを圧倒しており世界でも大きな人気を誇るレスラーです。
今後目指すことになるWWEにはプリンス・デビッド、AJスタイルズの活躍やかつて新日本で活躍してきた中邑真輔やKUSHIDA、戸澤明のWWE参戦も発表されましたし、新日本出身のレスラーとの激突が日本のファンから大きな期待を受けているのは間違いありません。
そんな彼の現在の試合をテレビの大画面で見るにはスカパーのJ SPORTSとの契約が必要ですが、彼の試合にはその料金以上の価値があるエキサイティングなものが多いですよね!
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ヒクレオについて
ヒクレオの経歴

新日本プロレス時代

ヒクレオの試合の見所とまとめ
